今回は、ラインアナリシスについて。
『ラインアナリシス』という言葉を初めて聞く方も多いはず。
多くの方が知ってる骨格診断は、『ストレート』『ウェーブ』『ナチュラル』に分類するものだと思います。

分かりにくいので、上記の骨格診断(ストレート・ナチュラル・ウェーブ)をここではA骨格診断としますね。
A骨格診断は、骨付きや肉付き、胸の位置や、身体の全体的なバランスを見て3タイプに分類します。
骨が太く目立ちやすく骨格がしっかりしている人はナチュラル、骨も目立たず下半身に肉が付きやすい人がウェーブ、上半身がしっかりとしている人はストレート。の様な分類方法ですね。
いろは-彩晴-で行う骨格診断(ラインアナリシス)は、肉感や骨の太さ身体の厚み(上半身と下半身のどちらがボリュームがあるか)は一切関係なく
顔と身体のライン(身体の1番外側のライン)で分析します。
顔で3タイプに分類、身体も3タイプに分類し、
その人が持って生まれた姿に最も調和する洋服の形、デザイン、柄、アクセサリー、帽子等をご提案します。
文章で書くと分かりづらいですが、写真で比べると分かりやすいです。

モデルさんなので、どんな洋服でも着こなす技をお持ちのはずですが
それでも、自分の身体(ライン)に合った形や素材をお召しになられた方が、断然調和して素敵です^^
4枚のうち、上2枚はモデルさんには似合いづらいお洋服。
一方した2枚は、モデルさんの骨格に合っていて、スッキリと調和してキレイに見えます。
4枚の中で最も調和しているのは左下の黒いワンピース(この方は襟があった方が〇)
こんな風に写真で比べると分かりやすいですよね。
きっとあなたにも経験があるはずです。
ウエストは絞ってる方がキレイに見えるな。とか
パーマよりストレートの方が似合うな。とか
メガネは大きいサイズの方が似合ってるな。とか
トライ&エラーを繰り返しながら、何となく掴んでいる『自分に似合うもの』
たくさん挑戦して、失敗してきた人には自ずと身に付いていることです。
それでも、、、
自信がない。
後押しが欲しい。
そんな方も。
いや、そもそも自分に似合うものが分からない。
そんな方にも。