賢く選ぶ日焼け止め

新緑がとってもキレイな季節になりましたね!

特にモミジがとってもキレイ♡♡

5月に入り、太陽の光も『ぽかぽか気持ちい~!』から『ジリジリ痛いー!』に変わってきて、日焼け止めも欠かせなくなってきましたね。

この季節だからこそ、日焼け止めの上手な選び方をご紹介します!

肌のためには日焼け止めは、SPF30まで!
そして、こまめに塗りなおすのが1番!

そもそも日焼け止めのSPFって?PAって?

日焼け止めを選ぶ際に気になるのは【SPFとPA】ですよね。

SPF
SPFは紫外線B波(UV-B)を防ぐ時間を数値化したもの
UV-B
UV-Bは肌の炎症(赤くなる)を引き起こす紫外線

例えば・・・

紫外線を浴びて、肌が赤く炎症を起こすまでに20分(個人差があります)かかる人の場合、SPF20の日焼け止めを塗ることで・・・

20分×20(SPF)=400分(6.6時間)の間、紫外線B波による肌の炎症を防ぐことができる。という意味になります。

PA
PAは紫外線A波(UV-A)を防ぐ効果を表したもの
UV-A
UV-Aは肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質を破壊する紫外線

PA+は【防ぐ効果がある】PA++は【防ぐ効果がかなりある】というふうに、『+』が多い程、UV-Aを防ぐ効果が高くなります。

ここまで読んで下さった方は『やっぱり、SPFもPAも値が高い方がいいのね!』と思われるかもしれませんが、

それぞれの値が高くなる=日焼けを防ぐ成分【紫外線吸収剤や紫外線散乱剤】もたくさん含まれている。ということです。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤とは?

紫外線吸収剤のはたらき
紫外線吸収剤はスポンジの様に、紫外線を吸収し、化学反応によって紫外線を熱エネルギーに変化させて放出することで肌を守っています

ただ、肌への負担が大きく肌荒れの原因にも・・・

だから、敏感肌用や子供用はSPF値が低いですよね。

一般的にはSPF値が高くなるほど、多くの紫外線吸収剤が含まれていると言われています。

また、紫外線吸収剤には女性ホルモンや甲状腺ホルモンを錯乱するリスクもあると指摘されています。

紫外線散乱剤のはたらき
紫外線散乱剤は肌にベールを被せたように、紫外線を反射・散乱させ肌を守っています

紫外線散乱剤は、紫外線吸収剤に比べ肌への負担は少ないと言われていますが、乾燥を招きやすいとされています。

また、紫外線散乱剤はWHOにより発がん性が指摘されている成分でもあります。

以上のように、日焼け止めを使うことで起こる肌トラブル『乾燥して痒くなる・肌が荒れる』など心当たりのある方は、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤の影響かもしれませんね。

敏感肌の私も高SPFの日焼け止めを使うと、直ぐに乾燥を感じ、夕方には痒みが出ていましたが、

SPF28のベビー用日焼け止めに変えてから、ピタッとこれらの症状はなくなりました!

SPF28なので、紫外線B波を防ぐ(炎症を起こし赤くなる)ことができる時間は

20分(個人差による)×28(SPF)=560分(9.3時間)

SPF28でも、9時間の効果があるのです!

ちなみに、SPF50だった場合、16.6時間にもなるのです。

そんなに長時間の効果は必要ないですよね。

それに、汗や肌に触れた手によって、日焼け止めが落ちることもあります。
落ちてしまえば、SPF値が高い低いは関係なく、日焼け止めの効果はなくなってしまいます。

それなら、低刺激な日焼け止めをこまめに塗り直す方が、
肌には優しい!!

できるだけ肌に負担のかからない日焼け止めを選びたいですね。